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 古代シベリア風ファンタジー  2017年1月 完結
《ご注意》
 
この作品には、戦争や虐待などによる残酷表現・差別用語が多数登場しています。
 苦手な方、十五歳未満の方は、読まれることをお勧めしません。
 それらがいかに理不尽で許されない行為であるかを訴えるために、敢えて用いているものです。
 作者本人には、差別や暴力を肯定する意思のないことを、明記させていただきます。


■ 本編
 [序章・第一部] [第二部] [第三部・終章] [外伝] [おまけ]
序章〜終わりから始まる物語
第一部 『神々の詞』
狩人ビーヴァは、白い狼の仔を拾った。王女ラナに献上された仔狼は、セイモアと名付けられる。ある日、南の国から使者がやって来た。毛皮の交易をしたいという。
第一章〜狼の仔      1  2  3  4  5  6
第二章〜森の民      1  2  3  4  5  6
第三章〜契約の印     1  2  3  4  5  6
第四章〜神々の詞     1  2  3  4  5  6
第五章〜蒼き炎      1  2  3  4  5  6
第二部 『裏切の報酬』
開拓団長コルデの率いる男たちが、ラナを含む女と子どもたちを攫った。ビーヴァたちは、救出を試みる。マシゥは民族間の争いを阻止しようとするが――
第一章〜父と子      1  2  3  4  5  6
第二章〜夢占       1  2  3  4  5  6
第三章〜王威の在処   1  2  3  4  5  6
第四章〜巫と覡      1  2  3  4  5  6
第五章〜裏切の報酬   1  2  3  4  5  6
第三部 『大地の牙』
開拓団に囚われたラナは、彼らの暮らしを知る。キシムは、ビーヴァの巫力を高めるために杖を授ける。森の民を救うため、マシゥは最後の賭けに出る。
第一章〜麦の民     1  2  3  4  5  6
第二章〜大地の牙    1  2  3  4  5  6
第三章〜真の王     1  2  3  4  5  6
第四章〜波涛の彼方  1  2  3  4  5  6
第五章〜帰還       1  2  3  4  5  6
終章〜神霊の森へ


■ 外伝
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『不思議な小太鼓』
  本編より約10年前。子どもの頃のビーヴァとラナの話。短編。
『雷神と白樺』 [R15 残酷な描写があります。ご注意ください]
  本編より約5年前。ビーヴァの成人の話。短編。
『白夜の星』
  ★本編読了後を推奨。第三部第五章(6)と終章の間。短編。
『その声を待っている』
   ★本編読了後を推奨。ソーィエの一人称、後日譚。短編。


■ おまけ
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